自然をテーマにした作品や
群馬にゆかりのあるアーティストが
キャンプをしながら
それぞれの創作と向き合う数日間
インスピレーションはあさまの大自然
それぞれの気づきがカタチになり
新たなアートが生まれていく
2月
2月
千葉県出身・2010年東京藝術大学大学院修了
私たちは、あらゆるものを身体を通して感受する。そのほとんどは無意識のうちに堆積し、私たちの一部として色と形を成していく。私はそこに生命の輝きを感じ、表現したいと思っている。
2015年 月に群雲花に風—栗山由加展(東京・artbookgallaryアルテリア)
2016年 市川ゆかりの作家展 なつはよる—栗山由加絵画展(千葉・八幡市民談話室文化の広場)
2019年 栗山由加展ー眩しき闇(東京・ちばぎんひまわりギャラリー)
2023年 栗山由加展ー眩しき闇ーいつの間にか(山梨・shumiya art window)
その他、グループ展多数。
1月
人の「存在」や、その「気配」に興味がある。
空間に満たされたものを感じ取り、形を与えてみる。与えられた形から、空間を再構成する。光を通して感じとる形により、「気配」を視覚化している。
一方で、時間の積み重ねという側面からも「存在」と「気配」を思考する。自らの手で一つ一つ捻り巻いた銅線のパーツを自分の過ごした時間とし、その集積を用いて形を与えていくことで、時間の概念を加えている。 視覚的な「気配」と、時間の概念から組み立てられる世界を同時に存在させることで二重の構造を空間に作り出し、その現象を用いて直接的に感覚に問いかけたい。
近年は、「存在」と「気配」を思考する中で、「神」をモチーフに用いている。「神」とは人が感じ取る「第六感」の別名ではないかと考えている。
HP:http://yuji-nishijima.com/
1969年 神奈川県生まれ
1995年に東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了
神話に縁の深い動物を題材に、渦状に巻いた銅線のパーツを繋げ、彫刻やインスタレーションを発表している
2021年に拠点を群馬に移し、gallery newrollを主宰
2024年にはArt Fair NAKANOJOを企画開催
主な展覧会に「瑞 祥 Zui-shou -時の連なり-」(2023年 ポーラミュージアムアネックス)、主なグループ展に「中之条ビエンナーレ」(2011年 - 2023年 群馬)、都美セレクション展(2021年 東京都美術館)、赤城SUNdo(2022年 群馬)、プレBIWAKOビエンナーレ(2022年 二条城、京都)、「Place in my heart」展(2024年 ポーラミュージアムアネックス)などがある
12月
社会から見捨てられたものを独自の技法で蘇らせた材料で美術作品を制作。やさしいかたちを表現しながら環境問題を考えるヒントを含ませて、不要なものが抱える負のイメージをアートの力で美のイメージに昇華させることを信念としている。
北海道出身/武蔵野美術大学大学院終了
2019年 POST 3.11沈みゆく記憶の淵で/本郷新記念札幌彫刻美術館(北海道)
花降り:Fllower Fall 中庭展示 Vol.12 半谷学/苫小牧市立美術博物館(北海道)
2020年 半谷学展 さしがさ花の花ひらくころ/網走市立美術館(北海道)
2021年 花降り:添うが森/北鎌倉たからの庭とギャラリー shell 102(神奈川県・東京都)
体感A4 :都美セレクショングループ展/東京都美術館(東京都)
2022年 PAPER:かみと現代美術/熊本市現代美術館(熊本県)
かがわ山なみ芸術祭2022(香川県)
劇団人間劇場公演「トロイ戦争は起こらない」舞台美術制作/シアター風姿花伝(東京都)
2023年 昨日の名残 明日の気配 /札幌芸術の森美術館(北海道)
農村舞台アートプロジェクト:伊雑神社(愛知県)
JRタワー アートプラネッツラスト展(北海道)
日本国際芸術祭 いのち共創醍醐寺展(京都府)
中之条ビエンナーレ2023国際現代芸術祭(群馬県)
2024年 群馬県庁アートサイト(群馬県)
半谷学展:ふじ・紙のアートミュージアム(静岡県)
いのちのつながり:神田日勝 x 半谷学/神田日勝記念美術館(北海道)
11月
10月
7月
私の関心は自然界にありそれらの成立ちや関係性に興味がある「つながりあう世界」を主題において、鉱物や植物を足がかりに絵画やインスタレーションを制作している。
大阪出身/東京都在住/ 2005年 京都造形芸術大学芸術学部修了
2005-15年 個展(抜粋)/ギャラリーKINGYO(東京)/ Gallery at the HYATT(大阪/巡回展LEXUS泉北)等
2011/13/15/17/19年 中之条ビエンナーレ(群馬)
2013年 Nacha Artist’s Residence (タイ)
2016年 Water tower art fest(ブルガリア)中之条国際交流
2016/18年 チェンマイ✕中之条(タイ)中之条国際交流
2017/19/20年 個展/ Nicole Longnecker Gallery(米国)/ギャラリーゴトウ(東京)/ビエントアーツギャラリー(群馬)
2020年 ルオムの森企画展 The future is in nature(群馬)
2024年 企画展「紳士淑女のための鉱物展」群馬県立自然史博物館
6月
写真家・ライター。1995年よりフィンランド、ノルウェーを訪れ、先住民族サーミのサケ・マス漁やトナカイ飼育のようす、都市に住むロマ(シプシー)の人々などを撮影している。
1971年 静岡県生まれ、東京都在住
1995年 東京水産大学(現東京海洋大学)大学院博士前期課程終了
2006年 写真展「白夜の国のロマたち」現代HEIGHTS Gallery Den(東京)
2009年 写真展「カーロの女たち」ハナエ・モリビル オープンギャラリー(東京)
2010年 写真展「サーミランド~極北のサケ漁」千歳サケのふるさと館(北海道)
2011年 写真展「ROMANI COLORS 北欧フィンランドのロマ(ジプシー)たち」Com.Cafe音倉(東京)
2019年 グループ展「ラップランド ―北緯66°暮らしの中の光と影」ルオムの森・百年の洋館(群馬)
2019年 写真展「サーミランド 極北のトナカイ狩り」Place M(東京)
5月
素材が自発的に作る造形から、生物の繋がりや人間との関連性・アニミズム的な思想に興味を持ち、それらをテーマに、絵画やインスタレーションを作成している。
1982年 北海道生まれ、群馬県中之条町在住
2017年 個展「made roots hereーこの地に根をおろすー」 JRタワーホテル日航札幌(北海道)
2019年 「トランスセンデンタル」フィリピン文化センター(フィリピン)
2021年 個展「かわいい かわいい 細胞たち」ビエントアーツギャラリー(群馬)
2022年 「チェンマイx中之条 国際交流展2022」(タイ)
2022年 ソヴリン・アジアン・アート・アワード2022 Finalist Exhibition(香港)
2017・2019・2023年 中之条ビエンナーレ国際現代芸術祭(群馬)
5月
3月
「楽園」と「境界」をテーマに、絵画によるインスタレーションを制作。二次元と三次元、想像と現実、過去と未来を交差させることで、イマジネーションの力で新しい未来を形作る。
1974年 京都府生まれ、東京都在住
2001年 筑波大学 大学院 芸術研究科修了
2010・09年「VOCA展現代絵画の展望ー新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2014年 「ワンダフルワールド」東京都現代美術館(東京)
2017年個展「楽園/境界〜いつかいた場所〜」国際芸術センター青森(青森)
2021年「2020年度第4期コレクション展」愛知県美術館(愛知)
2019・21・23年 中之条ビエンナーレ国際現代芸術祭 (群馬)
2月
1月
アトリエキャビンは年間で不定期開催します
活動の様子は作家さんの
SNSやブログなどでお伝えする予定です