食材が歌う、火炎の劇場
室内で焚火を楽しむこと、焚火で美味しい料理をつくること─
焚火好きの2大願望を、想像を上回るクオリティで実現したのが「暖炉グリル」です。ガラスで遮らない大きな開口から、バチバチと音をたてて燃え上がる生火。薪ストーブや焚火に慣れ親しんだ方にも、衝撃的な体験となるでしょう。
広い炉床には、高さの異なる2つのステージ。背の高いキャバレット(薪置き台)は、焚火担当。薪を燃やし続けることで、調理に最適な熾(おき)を維持します。料理担当のロストル台は、食材にじっくり熱を通すために、熾が入る絶妙な高さに作られています。
ひとたび点火すれば、燃え盛る炎を背景に、スポットライトをあびた食材が歌いだす…舞台のコンサートマスターは貴方。めくるめく炎の劇場、開炎です。